ヘッドユニットは、クラウン純正システムを使用しています。
純正?と思われるかもしれませんが、可能性を聴いてみてください。

灰皿を加工しダコタデジタルのボルトメーターを入れています。
右側が純正バッテリーの電圧
左側がサブバッテリーの電圧です。

フロントスピーカーは、純正位置にQrino「BE-13S」使用。
ツイーターもダッシュボード上の純正位置です。

リア側のウーファーは、Qrino[BEW-20」を2発、片側12リットルのシールドエンクロージャーに入れ、トランク側からリアトレーに顔出ししています。

トランクルームには、まるでラックスマンのデモカーだと思わすばかりにCM20000が大きな顔して入っています。
CM20000の実力は、素晴らしいものがあります。日本が誇る80年のアンプメーカーの実力を痛感します。
ハイ/ロー変換もラックスマン。
4オームのスピーカーより高いインピーダンスで受け音質を損なわず、純正のアンプを無理させません。このことにより純正システムを利用しながらでも、音質面のロスを最小限に抑えることができます。

キャパシターもラックスマンで「XCP-1000」を採用。通常キャパを入れると音質的変化を伴います。BAraboなどは、その変化を高音域の倍音に乗せリアリティーを演出しますが、このキャパは、音質をほぼ変えません。このことはすごいことです。

純正グリルをアウターバッフルの様に加工しています。

純正のコンソウルのデザインは素晴らしいのモノがありますね。

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