オスカー倶楽部


オスカー倶楽部への思い

大変大きな事柄として、1999年 オフィスバーニアン事務局の「IASCA ジャパン」崩壊が上げられます、キープオンよりたすきをもらった事務局が競技会を手放した時、危機感は最高潮になりました。 
弊社は、1995年より「IASCA ジャパン」メーカー会員として運営にも参加させていただいていました。IASCAがもたらした幾つもの文化。コンテスト・イベントを通して急速に発展していったカーオーディオ業界。発展とともに分裂が起こり組織が分散化し、不満グループが増えまとまりを失いました。しかしながらIASCAが業界をけん引し大きな文化の1ページを創った事も事実です。
この時代の改革の波を消しては、いけないと対応策を企画した結果が、オスカー倶楽部でした。

同年、1999年 (株)オスカーインターナショナルとして「オスカー倶楽部」を発足。 
IASCAに変わる業界の文化を刻むべく熱い思いよりスタートしました。
21世紀はHi-Fi世紀と息巻きましたが、弊社内部で流派が分裂してしまいました。競技イベントとしての運営派と趣味を深めるためのオーディオ提案派です。意見がまとまらず次第に休眠状態に陥ります。

2005年、現(株)オスカーインターナショナルの代表の高橋氏会長に就任。
景気の低迷、少子化、カーオーディオの迷走なのかオーディオユーザーの苦悩の声が聞こえてきた。カーオーディオが面白くなくなったと言うのだ。

2006年 会長ペンネーム「我楽音 響」(ガラノン ヒビキ)と命名。活動に入る。

会長の挨拶






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