カローラワゴンのメインユニットは、今は無きロックフォードのRFX−8130です。内臓アンプ付きのデッキですが大変気に入って使ってます。
たまに、デノンのヘッドと交換したりしています。

ツイーターの位置は、キックパネルです。目的は、ウーファーの半径付近の距離感でツイーターをマウントしうるポジションで、左右の距離感を近いものにするためにキックパネルを採用しています。
音質のばらつきを無くすことは、正確なステージングと奥行き感を自然なものにするために必要な項目です。

当試聴カーの最大の実験箇所は、この見えないドアの中にこそその全貌が隠されています。企業秘密の巣窟です。

現状の試聴実験のテーマは、アコーステックハーモニーの「テフロン電源ケーブル」の実力を体感していただくことに、重点を置いています。
リレーを使わずダイレクトに接続変換することでしか見えてこない世界があるのです。本質を体感下さい。

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