2006 M E S
7回モービル・エレクロニクス・ショー 
in幕張メッセ

2006年6月17日〜18日






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日本最大のHi-Fiカーオーディオの祭典ともいえるモービル・エレクトロニクス・ショーが千葉県の幕張で行われました。
数多くのイベントが今日開催されていますが,MESほどお客様が車に座って聞く事を前提にこられるイベントは他にはありません。正に真剣勝負!本質勝負!音質勝負のイベントと言えるのではないでしょうか。
そんな中、多くの音自慢のメーカーや販売店様が独自の音質を披露されていました。イベントに参加しないとわからない実体験、感動の世界です。
今回は前回よりもやや参加メーカーが少なくなりましたが熱心なユーザーは健在でした、弊社のブースで1時間以上並んでくださったお客様にこの場わかり感謝申し上げます。
お蔭様で大変手ごたえのある充実したイベントに成ったと実感しています。


OSCARブースです。「Qrino」[MBQUART」「BAラボ」「アコースティックハーモニー」「オスカーパーツ」を中心とするブース展開で、2006年モデルの展示説明にコンセプトカーの試聴そしてパーツやCDソフトの即売会と盛りだくさんの内容で、多くのユーザーに触れて感じていただく、とてもよい機会になったと思います。

左上のクロスオーバーが今回の初出品商品です。ベリリュームスピーカーの心臓部パッシブネットワークの高級盤です。もちろんそのパッシブの装着されたデモカーを聞いていただきました。
左は、オスカー防振キットです。2006年盤はFDCが10cm×15cmにカットされています。より使いやすくより確実に音質を追い込んでいくことが出来ます。



今回ラックスマンの「イメージカー」
ポルシェカレラに
Qrinoベリリュームスピーカーが採用されました。
ラックスの新型デジタルパワーアンプでドライブされています。
フロントに収められた小型パワーアンプは、電動で上昇しチューニングモードとなるらしく。2チャンと4チャンを組み合わせのマルチドライブとなっています。驚いたのは、チャンネルディバイザーがデジタル制御なのにアナログボリュームでしかも平均率音階のクロスオーバー周波数を持つ全く新しいチャンデバと言うことです。
音質は、デジタルアンプと思えないのびのびした空間再生にメリハリのある中低音が大変魅力的でした。ラックスの「フルエンシー」恐るべしです。Qrinoの魅力を余すことなく力強くドライブしていました。


最後に御来場して頂きましたお客様へ
今後も弊社は、皆様に楽しんでいただけるイベントをサポートしていきます。
又どこかのイベントでお会いしましょう。
有難う御座いました。

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